秩 父 札 所 巡 り
順打ちで歩く巡礼 
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秩 父 札 所 巡 り
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秩  父  札  所
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二十七番札所までは下をクリックしてください。
一日目(一番札所  〜 九番札所)
二日目(十番札所  〜   十九番札所)
三日目(二十番札所 〜 二十六番札所)
四日目(二十六番札所奥の院 〜 三十番札所)
五日目(三十一番札所)
六日目
七日目
結願速報版
秩父夜祭り





6月14日から始め、2日目を6月28日に、3日目を7月2日に行いました。

そして、4日目を7月6日に行いましたが、雷雨に見舞われてしまいました。


5日目の7月11日は、もっとも長い道のりを歩きました。
帰りに激しい雷雨に遭いましたが、電車の中でしたので助かりました。

翌12日は、晴天に恵まれました。
大日峠を越え、法性寺奥の院の観音様に出会うことができました。
とても清々しい気持ちになりました。


13日、札立峠を越え、三十四番札所水潜寺で結願することが出来ました
ありがとうございました。

これから順次更新していく予定です。

なお、本HP作成に当たりご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

あせらず、じっくり、ゆっくりといきたいものです。 

















                        秩父札所について
 

 秩父盆地は、新生代第三紀(3〜6千万年前)に自然の大変動(造山運動)が起こり、海底から陸地へと変じて生まれました。秩父の歴史は崇神天皇の頃、知々夫産命が着任し、國の総鎮守として知々夫神社が祀られたことに始まります。後に、知々夫は秩父に改められ、武蔵国の一部となりました。

 慶雲五年(708)には銅が発見され、日本最初の銅貨・和同開珎がつくり出されました。そして、山岳宗教が盛んになると、山伏たちによって周囲の山々は開かれ、その後に禅文化が浸透し、禅寺が建てられ、この影響で勇壮な秩父武士が排出しました。

 戦国時代には、戦乱に巻き込まれて多くの遺産を失いましたが、秩父に観音の札所が設立されたのはこの時代からさほど遡らない頃といえるようです。

 
 西国の札所は、養老二年(718)大和長谷寺の徳道上人によって創められました。
永延二年(988)花山法皇によって再興されたと伝えられており、
板東の札所は、鎌倉初中期の天福以前に設けられたといわれています。

 秩父の札所はその後に成立したわけですが、伝説では、

文暦元年(1234)性空上人をはじめとする十三人の聖者が巡拝し、
札所を設けた
と言われています。しかし、史料として最も古いものは、
三十二番法性寺に残る札所番付によると長享二年(1488)以前に
札所は成立していたわけですが、あまり時代をたどらず
一般には室町中期の頃と推定されています。

  当時は、観音経で説く、観世音の三十三化身に基づいて、西国、板東と同様、
三十三カ所でしたが、後に一カ所(二番 真福寺)を付け加えて三十四カ所となり、
百観音札所が成立しました。
三十番法雲寺にある天文五年(1536)の納札には
百観音巡礼と刻銘されていることから、その頃西国、板東、秩父を合わせて
巡拝することが行われていたことを知ることができます。
 


 巡拝の順序も、長享二年の番付に比べると、江戸を中心とした交通の発達に伴って
大幅に変更され、一番定林寺が十七番になり、二十四番妙音寺が一番になっていました。
江戸からは川越、熊谷、吾野を経るコースがありますが、中山道の熊谷から秩父へ
折れる角には「秩父みち」の石碑が今も建っています。 

 開帳は午の歳に行われていましたが、江戸からの巡礼が多くなりますと、
その要望もあって江戸へ出開帳したのです通例ならば三十三年目、
あるいは六十一年目に当たる甲子(きのえね)の年に行われますが、
江戸後期になると度々行われました。近年の総開帳は午歳で十二年毎に行われています。

 馬が観世音の眷属であるため、あるいは霊場開創が
文暦元年甲午歳と伝えられていることから、午歳に開帳するとい
います。
また、
観世音は南方補陀洛におられ、午は南方に当たることにもよるといいます。
今年は子歳なので3月18日〜7月18日に総開帳が行われました。
札所では、御本尊様の厨子の扉が開られてましたので、
お参りした人たちは
直接拝むことが出来ました。

ありがとうございました。